ライダイハン
韓国軍のベトナム戦争時の民間人虐殺 韓国地裁、政府に初の賠償命令
ベトナム戦争に参加した韓国軍に家族を虐殺され、自身も銃撃を受けたとして、
ベトナム人女性が韓国政府に賠償を求めた訴訟で、ソウル中央地裁は7日、
原告に3千万100ウォン(約314万円)の支払いを命じる判決を言い渡した。
ベトナム戦争での韓国軍の民間人虐殺について、韓国の裁判所が初めて韓国政府の賠償責任を認めた。
・ホアドン社フーミー村では村人30人全員を撃ち殺したあと、
3つの井戸に放り込み、手榴弾を投げ込んで、何事もなかったかのように隠蔽いんぺいした。
・韓国兵10人がひとりの若い女性を集団でレイプし、女性はその後、撃ち殺された。
・ホアミー社チュオン村では16人が殺害された。
一家6人が死亡した家では、高齢者2人、妊婦1人、障がい者1人が含まれていた。
・ホアミー社ミートゥン村とクアンフー村では7人の女性を捕らえ、
兵士らが代わる代わるレイプしたあと、女性ふたりの喉を銃剣で突き殺害。
残り5人の女性を森へと連行し、裸にさせてきつく縛り、
韓国兵のトップらが輪姦をした。その後、5人の女性と乳児ひとりを刺し殺した。
「兵士が持つ銃剣に、輪投げのように乳児を投げて殺害」
「この2冊の本には書かれていませんが、作成中の他県の聞き取り調査では、
『婦女を輪姦し、乳房をナイフで切り取ったあと、女性器を銃剣でかき回して殺害』
『兵士が持つ銃剣に、輪投げのように乳児を投げて殺害』など
信じられないような証言をいくつも聞いています」と、ビン編集長は静かに話した。
事件が起きたとされる村で韓国兵がとった行動は、とても正気の沙汰とは思えないものばかりだ。