https://x.com/M0SC0W0/status/2036730809952928223
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https://x.com/isaacrrr7/status/2036901844069274020
https://x.com/qsfkbwIhuWLhnjI/status/2036966932793184582
日本では成立する法律の多くが「内閣提出法案」だ。
議員立法よりも、政府提出法案の方が圧倒的に多い。
日本国憲法では国会が「唯一の立法機関」とされている。
だが、実際の法律づくりを見てみると、少し違う景色が見えてくる。
内閣提出法案の原案を作るのは、基本的に各省庁だ。
各省庁の官僚が第一次案を作り、
関係省庁と調整し、
内閣法制局の審査を受け、
閣議決定され、
国会へ提出される。
つまり、
官僚機構
↓
内閣法制局
↓
内閣・閣議
↓
与党
↓
国会
↓
成立
というルートが、日本の法律づくりでは非常に大きな位置を占めている。
実際、直近の第221回国会では、
内閣提出法案
64本提出 → 64本成立
議員提出法案
59本提出 → 14本成立
だった。
成立した法律78本のうち64本。
約82%が内閣提出法案だったことになる。
もちろん、
「国民 → 選挙 → 国会議員 → 法律」
という民主主義の仕組みが存在しないわけではない。
しかし現実には、
各省庁
→ 法案原案
→ 内閣法制局
→ 閣議
→ 国会
という行政主導のルートが非常に強い。
そして官僚機構の影響力は、法律案だけでは終わらない。
法律成立後には、
政令
省令
告示
通達
許認可
予算執行
行政解釈
という巨大な行政領域がある。
内閣法制局によれば、近年は年間およそ100件の法律が制定される一方、
政令だけでも例年約400件が制定されている。
国会で法律に
「具体的な基準は政令で定める」
「必要な事項は省令で定める」
と書かれれば、その細部を設計するのは行政側になる。
ここで重要なのは、
「官僚が勝手に日本を支配している」
という単純な話ではない。
本当に見るべきなのは、
選挙で選ばれた政治家が官僚機構を統制しているのか。
それとも、
専門知識
情報
法案作成能力
行政実務
を握る官僚機構に、政治家の側が大きく依存しているのか。
という問題だ。
大臣の答弁の仕方などを見ると、前者なのかそれとも後者なのかがよくわかる。
選挙だけを見ていても、
日本の「実際の意思決定構造」は全部は見えてこない。
さらにここの日米合同委員会がからんでくる。
要はアメリカ様が日本に指示を出してくるのだ。
日本は、闇がとても見えにくい構造になっている。